予定計画は完了しましたが、ちと編集後記的に....。
今回のオーディオインターフェイスは、MOTU/M4ですね。MOTUと言えば、“Performer”と言うDAWが代名詞です。MOTU製品を購入すると、“Performer Lite”(無料版)も使用出来る!という事で、DLしてみました。
代理店サイトからアカウントを登録して、指示通りの作業で、目出度くDL〜♫
デモ曲が入っていましたので、再生して音も確認出来ました。
無料版なので、16trの制限があります。
その昔(20世紀)には、使い倒したソフトですが、流石に使い勝手が変わっております。レイアウトも.....。まあ、MIDI編集のサブDAWとして使ってみたいと思います。
それと、もう一つ。
ソフト環境が変わったタイミングで、愛機“Roland/SC88 Pro”もオーバーホールしました。予てより、微妙なノイズが出る時もあり、既に四半世紀使って、寿命がきていました。しかし、手放すには余りにも勿体無い。まだまだ自分同様現役でいて欲しかったので、神戸で修理を請負って下さる方をネットで知り、お願いした次第です。
内部電池、コンデンサー、スイッチ類など交換し、洗浄処理など丁寧にして頂き、元気に帰って参りました。(挨拶状、交換パーツも付いております。)
勿論、聴感上特に変化はありませんが、安心感が違います。ヤフオクなどで本機の中古品は沢山出ていますが、オーバーホールしたモノではなく、当時モノな訳で、とっくに寿命が来てるのでは、“その場凌ぎ”にしかなりません。
修理代もそれなりにかかりましたが、上手くいけば、私のエンドポイントまでのお付き合いになる?と思います。💦
さてさて、これからは、制作途中の旧データのアーカイブから、始めたいと思います。