謹賀新年
遅ればせながら、本年もよろしくお願い致します。
さてさて、K&TのPUに交換してから、二ヵ月ほどが経ちました。
このPUは、時間が経過すると共にそのギターに馴染んで、サウンドが決まってまいります。私のPRSとの相性が分かってまいりました。総じて、ヴィンテージPAFに少しパワー感を加えた印象です。そして。
その1:音の輪郭に刺々しさがなくなる
その2:コンプ感が出る
その3:エフェクターの”載り”が良い
その2と3の雰囲気をお聞き頂ければ?と思い、またまたショート動画を撮りました。今回はComp篇で、エフェクトなしでもコンプが掛かったように聞こえるか?もご覧下さいね。また、アンプからの臨場感も出したかったので、AX8/Fractalのライン録りはせずにiPhoneからアンプ音の直撮りです。
ちなみにコンプは、Keeleyです。2003年頃にOD/Landgraffと、このコンプの大ブームがありましたね。ヴィンテージのROSS/Compを現代風にリアレンジした名機だと思います。
では、バッキングから。
iPhoneの直なので、生のピッキングも録れてますが、ご勘弁を....。
続いて、単音で。
コンプの設定は、S:サスティン12時、L:レベル3時(On/Offでフラットに設定)。
如何でしょうか?
ライン録りより解かりづらいですが、ノンエフェクトでもかなりのコンプレッション感があります。(弾いてる本人は、気持ちイイんですが....。w)
さて、コンプでこれだけの効き様です。
違うエフェクターでも試してみたいと思います。