継続のリプレイスメント篇ではありませんが、リプレイスメント癖が止まりません。w
確か、2005年10月頃?に新品で購入した“Gibson ES335 59Historic ”です。
何一つ手を加えた事はないのですが、コントロールノブを替えてみよう?と。っで、今までは、コチラ。
年代考証的には違うのでしょうが、メタルトップのハットノブにしよう!と。
色々とネット検索の結果、密林で購入。
早速、メタルトップを挿そうとしましたが、穴が小さめなのか?入らない。そこで、ポッドの先割れ部分をペンチで狭めようとすると.......。
パチンッ!と嫌な音がしまして.....。
手前のポッドの先割れ部分が折れて潰れてしまいました。
まあ、お蔭で、メタルトップは入りました。
オマケに元のノブを見ると、ひとつ中央にヒビが入ってしまった....。
はあ.......やっぱり、ショップさんでやって貰えば良かった。思い付きのリプレイスは、危険ですね。
っで、大きな犠牲を払ってのAfterが、コチラ。
全体のお姿。
年代考証的には、60年製後半の335ならあり得るようですが、59年製(ロングピックガード)にメタルハットノブは、ない?と思います。💦
お詳しいビンテージコレクターの方々からは怒られそうなリプレイスメントですが、オジさんの気分転換とご勘弁頂きたいと思います。
【追記】
この335も15年以上経ちましたので、ノブも新品ではなく“エイジド”にしようと言う事でコチラにした訳です。
結構なエイジド加減で、VolumeやToneの文字も見え辛いです。w もう少し、ライトなエイジドVer.も良かったか?と。まあ、こんな処を見てる方は、世間様にいらっしゃらないから、まあイイか!